鳥取県で講演会
8月末に鳥取県西伯郡学校保健研修会の講演会に呼んでいただき久々に講演を行ってきました。訪れたのは、鳥取県大山町にある名和小学校で緑に囲まれた大変のどかな小学校でした。70名と多くの方々が参加してくださいました。主に学校の先生を対象とした講演会でしたが保護者の方も数名ほど参加してくださいました。
今回は、「一流選手から学んだこと」「日常生活の姿勢の大切さ」をテーマにお話をしました。「一流選手から学んだこと」を取り入れて仕事や私生活をより良くしていくには、なにより自身が健康であることが大切です。そのため、「日常生活の姿勢の大切さ」では、普段の生活の中で何気なくしてしまっている姿勢がけがや痛みの原因となってしまうことをお伝えしました。そして、簡単な運動で改善できるということを実感してもらえるように、みんなで一緒に身体を動かしました。
短い時間でしたが、参加者の方々と有意義な時間を過ごすことができました。講演会をするにあたり、名和小学校校長をはじめたくさんの方々にお世話になりました。感謝申し上げます。講演会後に大山町の教育委員会の方、名和小学校の校長先生、お手伝いいただいた先生方と集合写真を撮りました。